今回は犬の粉末の介護食のおすすめ商品と、口コミ・評判や価格についてご紹介します。
飼い犬が年をとり、固形から、噛んだり、飲み込んだりしやすい餌に変える必要になった方はいらっしゃると思います。
そんなとき、水分量の調節で団子のようにしたり、流動食にもなる粉末の介護食があったら便利ですね。
そこで、犬の粉末の介護食でおすすめの商品にはどのようなものがあり、口コミや評判、価格はどのようになっているでしょうか?
ということで今回は、犬の粉末の介護食の商品についてご紹介します。
目次
犬の介護食で粉末がおすすめな理由
食べやすい形状に変えられる
加える水分量を変えることで、団子状にも流動食にもなるので、犬の体調や咀嚼の状態に応じて作りかえられます。
固形のものを食べやすいように砕いたり、液体状になるまで調理するのは手がかかります。
一種類の餌に加える水分量を変えるだけで形状を変化させられるので、労力を省けるだけでなく、経済的な負担も減りそうです。
栄養面を補える
与える量を調整できるので、他の食材に混ぜて栄養面を補える点がおすすめです。
咀嚼の難しさ、食欲のなさから、以前のように肉や魚をそのままの形で食べられなくなっている犬も多いと思います。
そんなとき、肉や魚を砕き、粉末の餌とともに団子状にするといったアレンジを加えると、食べることに前向きになってくれるかもしれません。
保存しやすい
缶詰のものと違って、比較的日にちが持つので、保存しやすいといえます。
ペースト状、あるいはほぐしやすいなど、缶詰の餌にも利点は多いですが、開封後は早めに使用しなくてはなりません。
その点、粉末のものは日もちがするので、犬の食欲がなかったり、少しずつ使いたいときは、選んでみるのもよいでしょう。
犬の介護食(粉末)ならワンラック ワンちゃんの介護食
ぬるま湯の量を加減することで硬さを変えられる粉末状の総合栄養食なので、犬の咀嚼の状態に合わせて調整することができます。
噛む力のある犬には少なめのぬるま湯で団子状のものを、咀嚼も飲み込む力も弱い犬には多めのぬるま湯で流動食の形で、と臨機応変に使えるので便利です。
味に慣れさせれば、長く使いこなせることも望めそうなので、咀嚼や飲み込みの力が弱くなってきたかなと思う高齢犬の飼い主の方におすすめです。
犬の介護食(粉末) ワンラック ワンちゃんの介護食の口コミ・評判
ワンラック ワンちゃんの介護食
で粉末だから、固さが調節できる
パウダータイプの介護食。ぬるま湯を加える量を変えることでフードの固さを調整できます。シニア犬は、日によってまたは、日数の経過で状態や好みが変わることがありますよね。咀嚼できそうなら少な目のぬるま湯でお団子できます
— 簗瀬[OZIN] [BーFーF]kazuhikopiko ID (@3xZsM5iBUSmVQ5Z) February 1, 2019
うちの陸もお腹がゆるめだったですけど、焼き芋とササミがマッチしたみたいでここ2年はお腹崩してませんよ。最近は森乳のワンラック、ワンちゃんの介護食っていう食べてますが、こちらはネンも陸もしっかり💩でます。
— mami (@nenriku) January 31, 2018
犬の介護食(粉末)のおすすめ商品まとめ・感想
今回は犬の粉末の介護食についてご紹介しました。
粉末の餌が水分量を変えるだけで、いくつかの形状にできると知り、犬の介護食に悩んでいる方の一助になると思いました。
固形の餌が食べにくくなったり、流動食に移行しなければならなくなった犬の飼い主の方は試してみてはいかがでしょうか。